2009年2月6日金曜日

conkyでちょっとハマった


fglrxドライバーとCompizも入れたので、次はconkyを入れてみようかなと思ったら、設定で少しハマったのでメモ。
conkyパッケージ自体はsynapticで入れて、conky-colorsをこちらのサイトを参考に導入しました。
自分のPC環境に合わせて多少手を加えてみたら見事にデスクトップに各種情報が表示されたわけですが、
conkyのウィンドウ自体に影が付いて違和感が有ったんです。
以前にconkyを導入した時はconkyの起動タイミングをCompizより少し遅く起動するようにずらしてやれば問題なかったのですが、今回は有効な対処方法にはなりませんでした。
で、結局どうしたかというと、自分のホームに有る .conkyrcの中の、own_window_type override と云うところを own_window_type normal に書き換えて保存。
その上で、CompizConfig 設定マネージャーの Window Decoration の中に有る Shadow windowsに (any) & !(name=Terminal) & !(name=Conky) と、書き入れたら影は付かなくなりました。
CPUやチップセットの温度を見るために lm-sensors をインストール

$> sudo apt-get install lm-sensors

温度監視の為に必要なモジュールを調べるために、

$> sudo sensors-detect

を実行。
僕の場合は it87 と k8temp が必要らしいので、/etc/modules にこれらのモジュールを書き込み、Ubuntu起動時に読み込ませます。
無事に温度は表示されるようになったんですが、/sys/class/hwmon の中を見ても、どの数値がどのパートの温度を示しているのか分かりませんでした。
なので、この部分は自分の勘で割り当てて表示させています。

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