2007年5月7日月曜日

フォントのインストールとか

Linuxのフォントの見栄えってWindowsより綺麗な気がする。
僕のお気に入りフォントはM+とIPAフォントの合成フォントです。
VLGothicはSynapticからパッケージとしてインストール出来ますし、Systema81も見易いですよね。
日本チームがローカライズしたUbuntuには最初からIPAモナーフォントが入っているので、MSゴシックフォントとの互換性を保ちたい時には重宝します。
手書き風の美しいフォントといえば、Y.Oz Voxが有名ですよね。
こんなに魅力的なフォントがたくさんあると、「自分も使いたい」と思うわけです。
パッケージとしてUbuntuが用意してくれているものであれば、Synaptic等からインストールすれば使えますが、それ以外の場合は各フォントの配布サイトからフォントが入っている圧縮ファイルをダウンロードして、目的のフォントをホームディレクトリの .fonts に解凍します。
そしてコンソールから

$> fc-cache -fv ~/.fonts

これで新たにフォントがインストールされ、すぐに使えます。
root権限でも僕は同じフォントを使いたいので、システムのフォントディレクトリにインストールした方が良いのかもしれませんが、面倒なので以下のようにシンボリックリンクを張っています。

$> sudo ln -s ~/.fonts /root/.fonts

アイコンやテーマもrootと一般ユーザーで同じ物を使いたいので、やはりシンボリックリンクを張っています。

$> sudo ln -s ~/.icons /root/.icons
$> sudo ln -s ~/.themes /root/.themes

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