Grubのインストール指定は一番最後の設定箇所です。
Grubをインストールするのかしないのかを選択できるようにもなっています。
「インストールしない」を選択するとどうなるのか想像も出来なかったので、「インストールする」を選択しました。
初期設定では(hd0)へインストールする設定になっていますが、先刻も書いた通り僕はプライマリースレーブ(hd1)にUbuntuをインストールしたので、(hd1)を指定しました。
ここで一つおさらい
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BIOSやGrub?でのハードディスクの物理的な位置表現
hd0 = hd0,0
OS?でのハードディスクの物理的な位置表現
hda1
これらは同じ位置を指し示しています。
同じように、
hd0,0 --->プライマリーマスターの最初のパーティション
hda1 --->プライマリーマスターの最初のパーティション
hd0,1 --->プライマリーマスターの2番目のパーティション
hda2 --->プライマリーマスターの2番目のパーティション
hd1,0 --->プライマリースレーブの最初のパーティション
hdb1 --->プライマリースレーブの最初のパーティション
hd1,1 --->プライマリースレーブの2番目のパーティション
hdb2 --->プライマリースレーブの2番目のパーティション
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こんな感じだと思います。(間違っていたらソッと教えてね。)
で、どこまで行ったんだっけ?
あ、そうそう、この最後の設定が終わったら、CDからハードディスクへのファイルのコピーが始まりました。
ファイルのコピーが終わったら、Ubuntuに問いかけられました。
「ライブCDをこのまま使い続けるか?」「すぐに再起動するか?」
特に何も考えないまま再起動を選びましたが、この後が苦闘の始まりでした。
2006年12月8日金曜日
Grubのインストール
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