1:kde-i18n-jaを先ず入れる。
2:k3b libk3b2-mp3を入れる。
3:ひゃっほー!
つまり、こういうことだそうです。(また引用転載です、ごめんなさい)
========================================
だからね、i18nというのは、日本語のためだけにあるわけじゃないの。
アプリの国際化、システム(ここではkde)のLANGに併せて、
表示する言語をアプリ自身が選択するわけっすよ。
language-pack-kde-jaをいれないと、KDEはenな環境なので、
(別に自分で設定してもいい)
k3bが英語表記したのは正解な動き。
他のアプリ(i18n対応のアプリ)もそれを見るわけです。
なお、
K3b-i18nには、日本語はなかなか入らなくて、K3b-i18n-jaなんていう独自のパッケージができたりした。
(今はないかな?)
言語パックのバージョンが遅れたりするのはよくあることだから、気にしなくてもよいかもです。
----------------------------------------
ははぁ〜 なるほど。
i18nと云う約束事に沿って作ってあるアプリケーションには日本語訳のユーザーインターフェースも含まれていて、
kde-i18n-jaを入れることによって必然的にlanguage-pack-kde-jaも入るから、このシステムは日本語環境だなと
アプリケーションが判断して日本語ユーザーインターフェースが適用されるということですね。
========================================
2007年4月30日月曜日
K3b導入手順の結論
K3b入れますた 〜 質問に答えてくれた方々,ありがとうございました
日本語化するまでの経緯をメモ。
==============================================
Ubuntu Feistyを使用しているのですが,K3bとK3b-i18nをインストールしても日本語化出来ませんでした。
何とか日本語化しようと色々と参考になるサイトを探し回ったのですが,
http://fun.poosan.net/sawa/index.php?UID=1150298107
ここの記事を参考にして Ubuntu official packages http://packages.ubuntu.com/
からk3b-i18n_1.0.orig.tar.gzをダウンロードして作業したところ、殆んど日本語化出来たのですが一部の表記だけが英語のままです。
そこで質問したいのですが,手順としてはこれで正解でしょうか?
例えば,ダウンロードしてくるファイルが違うとかそういうことはありませんでしょうか?
また、他にも日本語化する方法があったら是非教えてください。
-----------------------------------------------
ttp://forum.ubuntulinux.jp/viewforum.php?id=11
ここに投稿すれば?
-----------------------------------------------
k3b-i18nじゃなくてkde-i18n-jaを入れる
-----------------------------------------------
ubuntuでは、kdeにはlanguage-pack-kde-jaというパッケージがあるので、
それを入れてkdeのlangをjaにしてから、i18nのパッケージを入れないと意味ないやん。
kdeのアプリ側はenな環境だと思ってる。
i18nというパッケージの意味を理解したほうがよか。
ソースは必要ない。
でもまあ、gtkな環境にqtなアプリをつっこむと何かと問題がでるかも。
kdeのスクリプトがメモリに駐屯してリソースもくうし。
パワーのあるPCを使ってれば好きずきだけどね。。。。
===============================================
ということです。
Ubuntu Jaチームの非公式初心者ガイドにも載っていなくて、最後の頼みの綱が某掲示板でした。
効率が良く正しい方法を教えていただきました。
質問に答えてくれた方々,ありがとうございました。
お蔭さまで完全な日本語ユーザーインターフェースになりました。
同じ悩みを持って彷徨っている人がいるかもしれないので,参考になるように全文を引用転載させていただきました。
関係してくれた方々様には,ご了承をお願い致します。
2007年4月29日日曜日
swiftfox入れました
各CPU別に最適なオプションを設定してコンパイルしたFirefoxがswiftfoxです。
deb http://getswiftfox.com/builds/debian unstable non-free
このリポジトリを/etc/apt/sources.listに追加してSynapticでリポジトリの再読み込みの上,swiftfoxを検索すれば各CPU毎の候補が出てきます。
結論を言いますと,素のFirefoxよりも若干動きがキビキビしています。
やはりJavaScriptの処理では、その差がはっきりと出ます。
Operaも面白いブラウザーだけど,使い勝手の点で僕にとってはこちらがメインになりそうです。
2007年4月28日土曜日
Opera入れました
9.20が出ていたので,UbuntuチームのShared版を入れました。
レンダリングはさすがに速いですが,特にJavaScriptの処理が速い。
今はメインとして使い込んでいるわけでは無いので細かい所までは分からないのですが,一目見てかっこ悪いと思う点が幾つかあります。
1:ツールチップのフォントがかっこ悪いし,どのフォントを使っているのか判らない。
2:Ubuntu全体のテーマやOpera自身のスキンがメニュー項目にビジュアル的に反映されない。
Qtアプリということなので何等かのQtライブラリーをインストールすれば解決するということは何と無く分かるのですが,それが何なのか判らないです。
で,気まぐれにKDEアプリの四川省(Kshisen)というゲームとAcetoneISOというCD,DVDイメージマウントツールをインストールしたのです。
四川省はSynapticから,AcetoneISOは
http://kde-apps.org/content/show.php?content=44805
http://www.acetoneteam.org/
ここからdebパッケージを持ってきてインストールしました。
そのうち,AcetoneISOは何と無くアンインストールしてしまいました。
でもその後Operaを起動したらメニュー項目にOperaのスキンが適用されていました。
おそらくAcetoneISOや四川省をインストールしたときに、Synapticがダウンロードしたライブラリーの中にこの問題を解決するライブラリーも入っていたのではないかと思います。
でも相変わらずツールチップのフォントが変。
Ubuntu 7.04 Feisty Fawn登場
日本チームのデスクトップ版を新規に入れました。
もちろん/homeはEdgyからの物をそのまま使っています。
実はEdgyからアップデートマネージャーでFeistyにアップグレードしたのですが,Nvidiaのビデオドライバーでトラブルが生じたのでルートパーティションだけフォーマットの上,新規にインストールしました。
インストール後のトラブルらしいトラブルも無かったのですが,Nvidiaのドライバーは結局Envyで入れました。
現在は快適に動作しています。
Edgyよりも全体的になんとなくキビキビしているように感じます。